日々いろんなことを考え込みすぎてしまう私の、誰かに話したいけど話せない、言葉の保管場所

繋がれて、閉じ込められる

もうすぐ、夏休みがおわる、、やっぱり私はゆっくり時間を過ごせるのが心地良くて、休みだと健康でいられるんだなと痛感、、将来働けるんか?笑

 

思えば4月からの春学期、学生としての思い出になることってあんまりなかったのかもしれないなぁ。図書館前で朝まで話したり、バイト終わりに山岡家でラーメン食べたり、夜中にミーティングでバチバチに話し合いまくったり。そういう生活が本当に大切で、失いたくないものだったんだなぁ。

 

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鬱のことを書きます

 

書いてもまた再発しちゃうかもしれないし、その時は全然違う症状かもしれないけど、

辛かった私のこと、オンライン授業の実情を記しておくのはきっと大事なことだから。

 

 

私の大学は秋田県にあって、1年生は全員1年間の寮生活が義務、2年生からもほとんどの人が学内の学生宿舎で生活する

部屋は基本二人部屋、留学生だったり友達だったりと同居することになる

コロナが少しずつ広まり始めた頃はちょうど春休み中で帰省してるひとも多かったから、キャンパスは閉鎖、全授業オンライン、「秋田には戻ってくるな」が発表された。

 

わかる、きっと全部、あの時点では、全部合理的な最適の判断。都会から学生を集めるなんてできないし、共同生活なんてリスクが高すぎてできるわけない。理解できる。

 

 

予定より少し遅れて4月末にオンラインで授業が始まって、GWを挟んでまた授業再開。1か月分遅れたから、その分土曜日も授業になって、結果週6授業の課題山盛り。

 

しんどかったけど、やることの量とか忙しさとかそういうもので心がすり減ったんじゃない。オンラインの、あの閉ざされた空間と、圧迫感で潰されそうになるあの空気が、辛かった

 

元々対面授業の時からいわゆる「生徒主体」の授業だったから、プレゼンもディスカッションもしまくるし、悪く言えばたいしたことを教えてくれない教授は多かったけど、自分の考えをアウトプットする機会だらけなのは楽しくもあった。

でも、びっくりするくらい、オンライン授業になってもその形式は何も変わらなかった(変えようとした先生が少なかった)

今までとおんなじように、教科書をちょろっと読んだだけで先生が「じゃあglobalizationとは何か、話し合ってみて!」とかなり雑なお題をだしてきた

今までと違うのは、そこからZoomのブレイクアウト機能で話し合うグループに放り込まれて、そこで初めて話し合う人たちを知って、「あ、はじめまして、、」とか「今日暑いよね~」とか話す暇もなくいきなり本題に入らなきゃいけなくて、話が盛り上がらないと本当に終わるってこと。

自分が発言するとき以外はマイクオフ、誰かが意見を言ってくれても誰がそれにレスポンスするかコミュニケーションをとりきれなくて、高確率で微妙な沈黙がうまれる。自分が発言してる時も他の子のマイクオフのマークが目に入って、音を出してる自分の顔の画面だけが黄色で囲われる緊張感。なんとなく、まだ上手く言葉にはできないけど、やっぱりオンラインだとなぜか普段通りにコミュニケーションは取れない

そういうプレッシャーが、本当に本当にしんどかった

 

 

元々、2年やってる学生団体の活動ではミーティングが好きだったし、チームビルディングは私の中で大きなテーマだった。みんなが話しやすくなるような雰囲気を作ることも、スムーズに話し合えるようにファシリテーターとして仕切るのも、ワクワクすることだった。

だからオンライン授業でも、最初の頃は「この雰囲気をどうにかしよう」だとか、「もっとみんなが話しやすくするためには、とりあえず声を出して何に対してもレスポンスすることだよな」だとか考えて、どうにか自分の学びになるようにもがいてた

 

それでもやっぱりオンラインで曖昧な概念的な話し合いをすることのしんどさとプレッシャーには勝てなかった

今まで「なかなか発言してくれない子」に対して「どうにかみんなが話しやすくなるように、、」と思ってた自分が、少しずつ、言葉を発するのが苦しくなっていくのがわかった

周りの他の子に、「もうみんな発言したよ、あとはあなただけ」って思われてるのがわかったし、「話の流れ理解できてないのかな?」って心配されてるような気がした。今まで心配してた側の自分が、気を遣われる側になっていってるのがわかって、辛かった

全授業英語なのももう2年間受けてきたから慣れてるはずなのに、だんだん英語が頭に入ってこなくなって、集中力がすぐ途切れるようになって、教授が英語で言ってることもディスカッション中に誰かが日本語混ぜながら話してくれてるときも、何もかもが理解しづらくなった

 

気づいたら授業のZoomから勝手に退出して泣いてたり、近所のスーパーまで歩いて意味もなくお野菜とか卵とか買って秋田で一人で暮らせてた頃を思い出したり

気づいたら朝ベッドから出られなくなってた

ごはんも味がしなくなった

友達が面白い話をしてくれても笑えなくなった

乃木坂ちゃんがテレビに出る日でも楽しみだと思えなくなった

夜は特別苦しかった

今日も回復できなかった自分のことが許せなかったし、明日も同じように苦しいに決まってるのに生きなきゃいけないことがしんどかった

今でも思い出すのは、あの時の、自分が自分に押し潰されそうになる感覚

自分が自分自身の重さに耐えきれなくて、心臓ごとぐちゃあーって潰れていく感覚

 

あれがうつだ、辛くて辛くて自分を殺したくなっちゃう、脳みその病気

最終的には命を落とすかもしれない病気。

 

 

6月に「オンライン授業が原因で」とだけ書いたけど、私の場合はこんな風に生活が変わっていきました。

回復の仕方はすでにここで書いてあるよ 私もまだまだ途中だけど!

mamikan-19.hatenablog.com

  

 

本当に苦しくて、自分が生きてるって事実が毎日耐えられなくて、辛かった

周りの人たちがあぁしようこうしようと改善策を考えてくれるのも辛かった、辛い状況から抜け出したかったけど、抜け出すための行動をするのにも億劫になってたから。頑張っても回復できなかったらと思うと、怖かったから。

私の場合は病院に行くまでものすごく時間がかかったし、初めて診てもらった病院は最悪だった

 

 

今思えば、消えちゃえるタイミングは、何度でもあった

それでも今生きてるのは、ほんとたまたま、偶然かもしれない。

 

 

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昔小学生の頃やってしまった足首の捻挫が、雨の日は痛みがぶり返したりまたひねりやすくなったりしたみたいに、落ち込むクセみたいなのができちゃった

 

秋田に帰れることだけを楽しみに耐え抜いたのに「秋学期もキャンパス閉鎖」ってメールが来たときは、もう、あぁもう、どうしようもないんだと思った

春学期のしんどさは、「私はオンライン授業が苦手」って納得することで耐えてたから。オンラインでの授業が終われば、大丈夫だと言い聞かせてたから。居心地が悪くて苦しい時が多い実家も、そろそろ距離を置けるなら、嫌いにならずに済むと思ってたから。

突発的に、短期的にだったけど、初めて本当に命を断とうと思った。夜中に必死になって恋人と友達にメッセージを残した。送らなかったけど。

 

 

 

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あんなひどい状態になったのは、大学で私くらいかもしれない。みんななんだかんだ言って、服を着替えなくていいラクさとか、サボりやすい環境とか、オンライン授業の快適さを見つけてたのかもしれない。

だけど、精一杯冷静になって考えたとしてもやっぱり、オンラインでの授業は、前とは比べ物にならないくらい質が落ちてた

だからもしかしたら、誰かもおんなじように苦しんでたかもしれないよね

 

きっと大学側も、春学期が終わってからのアンケートとかで、少しはわかってるはず。だから明日から、どれだけ改善されてるか、、

 

 

 

残念なことにしばらくはオンライン授業が続きそうだけど、それでもたぶん私はオンライン授業が苦手なままだし、オンラインだと壊滅的にしんどいコースは履修を後回しにする。逃げることの大切さが痛いほどわかるから、命のためにも、ちゃんと逃げる。

 

 

 

周りの人たち、お願いだから、周りの沈んでるひとに「趣味で気を紛らわそう」なんて言わないで。「辛い」って話した時、その感情を無視するみたいに明るい話で笑わそうとしないで。死なないでなんて言って最後の最後にとっておいてある選択肢まで奪わないで

苦しくて消えたい人たち、周りに話を聞いてくれる人がいたとしても 誰も本当の気持ちはわかってくれてないって孤独感で潰れそうになったとしたら、ここに書いたことを読んでくれて思い出してくれたら、「他にも消えたがってた人がいたなぁ」ってぼーっと思い出してくれたら、励まされたりなんかしなくてもそれで十分です

今日消えちゃわなかったことを、少しでもよかったと思える日が来ますように

 

 

 

コロナが早く終わってくれますように。コロナがまだまだ続いたとしても、早く上手く付き合っていける社会になりますように。大学生にも、大学に行く権利が戻ってきますように。いきなり追い出された自分のお部屋に、戻れる日が来ますように

 

 

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少しだけ頑張って、それでも変わらなかったらその時は、

少しずつ、少しずつ、自分のことを信じて、必要なくなったものを捨てられるようになりたい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の写真は乃木坂3期生の大園桃子ちゃんでした^_^

 

 

またねっ