日々いろんなことを考え込みすぎてしまう私の、誰かに話したいけど話せない、言葉の保管場所

私である意味

こんばんは~。個展でバタバタしているうちに8月が終わり、ついに新学期が始まってしまいました、、大学4年生、ぼちぼちがんばってます。

 

 

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全授業英語で行う私の大学では、英語には不自由しない学生がほとんど。そういう環境で過ごしてきてもうすぐ4年が経ちます。

 

 

中学生の頃から、英語のテストは毎回1位~5位あたりに入る点数だったし「私は英語が得意~♪」って自負してた。

だからその「得意なこと」を極めようと英語を学べる大学に進むのはごく自然のことだったはずなのに、実際「英語なんてできて当たり前」な大学に入って私なんかよりも英語を使いこなしてる人だらけな環境に身を置くことになると、案の定プライドが傷付いて、というか自信をなくして。

 

個性や強みを極めようとしたら同じような強みを持ってる人たちに囲まれることになるなんて、なんて残酷なんだと思っていました。ライバルに囲まれると燃え上がって頑張れるタイプの人には適したシステムなのかもしれないけど、唯一無二になりたくて仕方なかった私には「希少価値が下がっていく場所」でしかなくてキツかった。

じゃあ個性ってなんなんだ?「アートで食っていきたいけど美大には行かない」みたいな、ある種アウトローで"あえて"の選択をすれば個性が手に入るのか?って、モヤモヤしてた。

 

 

 

 

 

 

 

そのモヤモヤが、個展をやって、晴れた!

"私がやる意味"を、ちゃんと感じたから。

 

 

 

だって、「まみかが開く個展だから」と言って来てくれた友人がいたから。「まみかさんがいつもインスタに絵を載せてるの見てたから」と言ってきてくれた子がいたから。

今回の個展に来場してもらったかどうかだけじゃなくて、ジェンダーの勉強を頑張ってるのが私であるのも、意味があるって思う。誰かにとっての「一番身近でジェンダーに詳しい人」であることがとっても大事で、だから意味があるって思う。

 

例えば私の家族は、自分の娘/姉がジェンダー云々言っているのをなんとなく耳にしたことで、ニュースでジェンダーについて扱われてたら今までより少し耳を傾けるようになったかもしれない。ニュースで知らない大学教授が解説してるだけじゃ気に留めなかったかもしれない話題を、"気になるもの"にできてる(かも)。だとしたら、私がジェンダーを勉強してるのはすごく意味のあることだと思える。

私も、昔の友人がよくSNSで環境問題について言及してるのを見てるから、通販で買ったものがどえらい量の梱包材が詰められて送られてきたとき、ちゃんとハテナが浮かんだ。環境問題は正直まだ不勉強だけど、"その子が気にしてる課題だから"、「たぶん大事なことなんだろうなぁ」となんとなく思う。一個人としてこの不勉強な状態のままでいるのはとてつもなく無責任だと自覚してるけど、発信する側としてはそういう影響を誰かに与えられてるのってものすごく大事ですごいことだと思う。私の友人、すごい。笑

 

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個人ありきで何かを信頼してもらったり何かが知れ渡っていくの、とても理想的で素晴らしいって思いました。

 

私はたまたま、ジェンダー学を深く学べる大学に進学したわけではなかったから、ジェンダーについては「同じような興味・強みを持ってる人たちに日常的に囲まれてる」という状況ではなかったけど、広く日本中を見渡せば性差について学んでる人はいくらでもいる。だから、ジェンダー学に興味があって少し知識があるくらいじゃなんの個性にもならない。

と、思ってたけど。

どれだけ母数が大きくて希少価値が低くても、"私が"ジェンダーを勉強している意味はちゃんとあるって思えるようになった。「発信者がまみかだから」と性差について考えるきっかけにしてくれる人がいるんだし、「まみかが伝えたがってる内容だから」と前のめりに聞いてくれる人がいるんだから。

 

 

 

 

唯一無二のスキルを身に付けて、奇想天外な起業アイデアを思いついて、学生のうちに起業して、将来はその会社を大きく大きくしてテレビとかに出るくらい有名にならないと、個性って手に入らないと思ってた。

唯一無二にならなきゃ、とずっと「私にしかできないこと」を必死に探してきたけど、私にしかできないことは、私の友達、親、きょうだい、恋人、職場の人、先生に伝えることだ。「ジェンダーといえば」と聞かれたり考えたりした時に大城舞未加のことを思い浮かべてくれる人に対して何か大切なことを伝えるのが、私にしかできないこと。

いつか大城舞未加を知ってくれてる人が増えたら、その「私にしかできないこと」は膨らんで、もっと大きな影響を与えられるようになるのかもしれないしね。と、そういう、シンプルなことだ。

 

 

 

大城舞未加は元々この世に一人しかいないのに唯一無二になろうとしてムズムズしてたの、的外れなムズムズだったね!笑

 

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「まみかだから」がブランディングになって、「大城舞未加」という名前で人を集めたりお金を稼いだりできるようになるのが、私の夢です。

たぶんつまり、フリーランス!笑

 

 

 

 

 

 

最後に、秋田魁新報さんにてご掲載いただいた私の個展についての記事を、どどん!インスタにはリンクを貼れないのでこちらで。

性差別を考えよう、教養大生が絵と文章で表現 アトリオン|秋田魁新報電子版 (sakigake.jp)

(会員登録しないと全文は読めないかも。)

秋田の半数以上の世帯でとられている新聞なんですよ!もうとてつもなく大きい記事にしていただいちゃって、恐れおののいています!!

 

たぶん今月中くらいにWeb上で公開される予定の記事が他にもいくつかあるので、またシェアしますね!

まみかファンは全部読んでくださいよ!!

 

 

ではまた。